【トライオートETF】ゾーン戦略まとめ
こんにちは、九四八(くしゃ)です!
この記事では、トライオートETFでのナスダック100トリプル(TQQQ)の運用実績を公開しています。
ナスダック100トリプル(TQQQ)って?
ナスダック100とは米国の株式市場ナスダックに上場している企業の上位100社の時価総額の平均から算出される株価指数のこと。
ナスダック100トリプルはナスダック100の3倍の値動きをするETF(上場投資信託)です。
例えば、ナスダック100が始値100ドル→95ドル→105ドルと推移した場合、
ナスダック100トリプルは100ドル→85ドル→115ドルと推移します。
3倍になるのは1日の値動きなので↑の例で翌日、ナスダック100が105ドルからスタートした場合、ナスダック100トリプルも105ドルからスタートします。
3倍の値動きをするため窓開けが発生しやすく、利益が出やすいです。
ゾーン戦略とは
あっきん(@_akkin_nara)さんが考案した、想定高値から50%下落したレートまでの間(ゾーン)に一定間隔で注文を並べて、トラリピ風にナスダック100トリプルを運用する手法です。ゾーン設定は70~140ドル、80~160ドル、90~180ドルです。
2020/9/21に運用を開始して、運用開始前の終値が117ドルだったので、70ドル~140ドルに25本の注文で運用していました。
10/9に終値が140ドルを超えたため、80ドル~160ドル、21本のゾーンに移行しました。
12/2に終値が160ドルを超えたので、90ドル~180ドルのゾーンに移行しました。
当初の設定では、90ドル~180ドルのゾーンは19本の注文を出すことになっていましたが、運用開始からの利益を含めて注文を出すことになったので、資金338,240円で22本の注文となりました。
1/1終値が180ドルを超えたため、100~200ドルのゾーンに移行しました。
資金343,185円で20本の発注です。
1/21分割されたため設定は100~200ドル→50~100ドルになりました。
1/22終値が100ドルを超えたため、60~120ドルのゾーンに移行しました。
本家では、このゾーンは利益幅4ドルですが、私は今まで通り利益幅5ドルの設定で行くことにしました。
2/27利益が積み上がってきたので前日終値の90.68ドルに1本追加しました。(利益幅5ドル)
3/2トッピング分が刺さらなかったので97ドルに変更しました。
最新実績
4/5週・・・決済利益4,010円(金利等-55円)
これまでの実績
9月21日 | ¥3,563 | ¥-4 | ¥3,559 |
9月28日 | ¥2,893 | ¥-7 | ¥6,445 |
10月5日 | ¥2,671 | ¥-6 | ¥9,110 |
10月12日 | ¥4,539 | ¥-6 | ¥13,643 |
10月19日 | ¥0 | ¥0 | ¥13,643 |
10月26日 | ¥1,046 | ¥-2 | ¥14,687 |
11月2日 | ¥6,616 | ¥-27 | ¥21,276 |
11月9日 | ¥3,371 | ¥-20 | ¥24,627 |
11月16日 | ¥0 | ¥0 | ¥24,627 |
11月23日 | ¥1,565 | ¥-18 | ¥26,174 |
11月30日 | ¥2,605 | ¥-21 | ¥28,758 |
12月7日 | ¥521 | ¥0 | ¥29,279 |
12月14日 | ¥2,083 | ¥-12 | ¥31,350 |
12月21日 | ¥517 | ¥0 | ¥31,867 |
12月28日 | ¥1,327 | ¥-9 | ¥33,185 |
1月4日 | ¥3,531 | ¥-10 | ¥36,706 |
1月11日 | ¥519 | ¥-1 | ¥37,224 |
1月18日 | ¥1,823 | ¥-12 | ¥39,035 |
1月25日 | ¥2,458 | ¥-3 | ¥41,490 |
2月1日 | ¥4,873 | ¥-15 | ¥46,348 |
2月8日 | ¥0 | ¥0 | ¥46,348 |
2月15日 | ¥1,153 | ¥-8 | ¥47,493 |
2月22日 | ¥2,629 | ¥0 | ¥50,122 |
3月1日 | ¥3,749 | ¥-6 | ¥53,865 |
3月8日 | ¥2,776 | ¥-5 | ¥56,636 |
3月15日 | ¥2,437 | ¥-5 | ¥59,068 |
3月22日 | ¥1,086 | ¥-2 | ¥60,152 |
3月29日 | ¥2,972 | ¥-9 | ¥63,115 |
4月5日 | ¥4,010 | ¥-55 | ¥67,070 |
トライオートETF以外の実績はこちらから↓